2007年07月02日
先ほどと同じく…

また先ほどと同じくカテゴリー埋めです。
今度はミミイカ。
一見タコっぽくもあるが半円状のヒレをもち触腕もあるが
甲や軟甲はない。
福島県のいわき市などではミミイカの親戚で大きめの
「ボウズイカ」が「ミミダコ」の名前でよく販売されているのを見かける。
いつか海を泳ぐボウズイカが見られる時も来るだろうか?
2007年07月02日
この写真は…

一番手前にジンドウイカが1匹いるけどその奥がスルメイカ達。
確かメタリック系のメタルジグで釣れた気がする…
と云うのも、じつはこの写真は去年の写真です。
なんとなく自分で作ったカテゴリーを1つは埋めときたくて。
それだけです。
2007年07月02日
2007年07月02日
今年も大量接岸中

去年初めて釣った「シリヤケイカ」
白と黒褐色の網目?斑?模様の胴体に
胴後端にある茶色の分泌液とちょっとキモい烏賊だ。
何年かに1度群れで接岸&回遊するらしく爆釣する事もあるらしいが
去年に続いて今年も大量に接岸してる様子。
この烏賊、下処理の時に大量の墨と茶色の分泌液を丁寧に扱わないと大変な事になる。
墨で爪の付け根が真っ黒になるし、分泌液は白いまな板を赤く染める。
しかも刺身にしてもケンサキには全然敵わない。
ただ最近なかなか美味しいの食べ方も発見した。
醤油と酒で漬けダレを作りその中に甲・皮・目玉・顎板・肝臓以外の内臓を
取った物を入れ2~3日冷蔵庫で寝かせる。
寝かせたら後は食べやすいように切りフライパンで焼くだけ。
この時一緒に漬けた肝臓を細かくして混ぜ混ぜするのがポイント。
漬けた肝臓が味噌のようなコクと味わいをかもしだしてくれる。
もちろんバターでソテーすればもっと濃厚な味を楽しめると思うが
デブチンになる危険性もあるので要注意だね。