常磐の烏賊

いや～　今週は忙しかった（お仕事＆釣りで…）
やっとゆっくりブログ更新できた

え～まず　火曜の夜
日曜の夜にケンサキがたくさん泳いでいたので
ケンサキ狙いで夜釣です

平日の夜だった為か　釣人は一人
アジが好調のようだ
おぉ！イイ引き　と思ったらメバル22センチ！

ではではと僕は少し離れてケンサキ調査です

う～ん　　パラパラ釣れるも小振りです
しかも日曜のように水面近くには姿を現しません
警戒してるのか？

しかしアジは活性高いです
ちょいと小さいメタルジグ落としてシャクれば
カツン！コツン！と釣れてきます

今日はアジの日だったか…

結局　ケンサキはほとんどチビながら16匹ゲット！　




　


1匹だけ　まぁまぁのが釣れたが
こうゆうのがもっといてイイと思うのだが…

まぁチビ達は卵巣も精巣も発達してないので
これから大きくなるのかな？

たしかにカタクチイワシらしき小魚が夜も
バチャバチャ？ピチピチ？やっていた
時々シーバスの捕食音らしき音も聞こえる

シーバスの準備もあるとイイのかもしれない…

そして　ケンサキ夜釣から帰った水曜の朝
眠いながらもケンサキの下処理

冷やして持ち帰ったケンサキ達は絶命しているものの
その色素胞はまだ生きている

その証拠に烏賊を触るなどして暖めると
冷やしてる時には小さくなってた色素胞が動き出す

そして色素胞がドンドン大きく赤くなり
しばらくすると動かなくなってしまう　　　　不思議だ







写真は胴体と頭足部を離し
頭足部は目玉と墨汁嚢を取りタッパーへ
胴体は軟甲を取り冷たくしたバットへ分けたところ

本当は顎板も取ってしまいたいが
新鮮なうちは取り難いので翌日取りました

これで下処理終了
あとは食べる前に胴体ならヒレと皮をはいで
包丁で切ればお刺身の出来上がり


あぁ　もっと大きな烏賊釣れないかなぁ？？？